第一幕、「おじいさんの神隠し」

むかーしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山に芝刈りへ、おばあさんは川に洗濯をしにいきました。おばあさんが川で洗濯ものを洗っていると、上流の方からおじいさんがどんぶらこ～どんぶらこ～と流れてきました。それを見ておばあさんはそれを急いで引き上げ、家に持ち帰り、斧で中身を開けてみると、中からなんと人が出てきました。それをおばあさんは桃太郎と名付けました。ちなみにおばあさんは切ってしまったおじいさんを、他の村人には寿命だと嘘をつき、川へ流しました。

次回、「鬼退治に行こう！」お楽しみに！

僕の名前は
「君愛音 白飛」(ロックオンつばさ)
です。前の名前はろまんちゅでした。月光斜を卒業した尊敬する先輩からもらった芸名です。君のハートをロックオンするようにと言われました。理由が可愛いですね！キュンとしちゃいました。

そんな楽しい話はさておき、僕は今稽古場に1人で、誰かに仕掛けられた罠から抜け出せなくなりました。