忍者ブログ

   
カテゴリー「ダブリンの鐘つきカビ人間」の記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは、こんばんは。
この度演出をつとめました三木葉月です。

5月3日をもちまして劇団月光斜2017年度新入生歓迎公演『ダブリンの鐘つきカビ人間』が終演いたしました。

GWとも重なる日程でありながら想像を超える多くのお客様にご来場いただき心より嬉しく思っております。本当にありがとうございました!

この作品と出会って、その魅力と今の劇団月光斜がもつものをどう融合させていくかにうんうん唸る毎日でした。

その結果がご来場いただいた皆様の目に映っていたものだと思います。

皆様にいただいたご感想やご意見を胸に刻み、我々はまた次の公演へと向かっていきます。

今公演よりもっともっと良いものを、その思いを一身に背負って参りますのでぜひ次回公演にもお越しいただけますと幸いです。

さて、次の公演は新たな顔ぶれが加わる夏公演です!たくさんの新しい仲間との出会いを楽しみにしています!!来週には最後の新歓企画がございます。これを読んでくれているあなたがもしかすると次回公演舞台にたっているなんてこともあるかもしれませんね!( ^ω^ )

それでは改めまして
今公演にご来場いただいた皆様、
ご支援ご鞭撻くださった皆様、
本当に本当にありがとうございました!!!!

これからも劇団月光斜をよろしくお願いいたします!
PR

昼間は半袖でちょうどいいくらい、暑くなって来ましたね。
ですが、夜は寒い…
毎朝、箪笥の前で、何を着るか考え込んでいます。


こんにちは!
音響効果班2回生の湊月色です!!


ななななんとついに2回生です。

先日、2017年度新入生歓迎公演『ダブリンの鐘つきカビ人間』が終演致しました。
ご来場くださった方々、ご声援くださった方々、ありがとうございました。


去年のこの時期、私は客席から月光斜の舞台を観ていました。
その私が、今年は作る側になりました。
私が貰ったあのパワーを、皆様にお届けすることができていたなら、幸いです。


1年間、がむしゃらに走って来ましたが、まだまだ挑戦したいことは沢山あります!
新しいことに挑戦するのは、同時に、たくさんの痛みを負います。
けれど、それを越えれば、新しい色(いろ)を見つけることができると思うのです。


新入生の皆さん!
一緒に新しい色を見つけに行きましょう!!

学生会館3階のボックス312にて、お待ちしております!!!

※ボックスが移転しました。お気をつけください。
こんにちは!
宣伝美術部3回生の天知ひまりです

みなさんのお手元にビラは届いていますでしょうか?今回のビラを描かせていただいたのですが、いろんな方にいいなと思ってもらえていたら、これ以上ない幸せです

私は今回、演出補助もさせていただきましたが、誰かに何かを伝えることはなんてむずかしいのかを感じました
役者に思っていることを伝えるにしても、わかりやすく伝えるのはとてもむずかしいことで、今公演は私の相手を思う力が鍛えられたのではないかと思っています

伝えたいのに伝わらないもどかしさ
伝えたいことがうまく伝わらない悔しさ

この作品、この役だったからこそ、私は今回何よりもそれについて考えることができたと思います

この作品をご覧になった方は、最後をどのように捉えるのでしょうか
私はそれを、楽しみにしています
どんな風にも伝わる話が、いったいどんな風に見えるのか
きっと人それぞれなのでしょうけど
おさえは、きっと、幸せでした

奇跡なんてクソくらえ!
その意味がわかるといいなと思います
うす!
村上かざりです!
最近、演出の口グセである「うす!」が移ってます。
村上のキャラには合わんらしく、今日普通に使ったら皆にざわめかれました。うす!


言葉っていうのは非力だなって思います。
決して無力などではないですが。

でも、本当に響く言葉っていうのは、
思い返せばいつでも、その言葉の内容自体が大切だったわけではないな、と思います。

例えば「愛してる」という言葉一つ取ったって、
それが妙に心に染みて、何十年経ってもずっと記憶の中で色褪せないってこともある。
反対に、薄っぺらすぎてその場で流れていく場合もある。
この言葉は強い言葉ですが、大切なのはこの言葉自体ではなく、それを発する人、受け止める人の心の在り方だなと思います。

そして、それが言葉の本質であり、
そこから生まれるものが、本当のコミュニケーションというものなのではないかな、とか、
ふと、夜道を歩きながら思いました。

そして、そんな舞台を作りたいなぁと。

言葉の内容を超えた先には、焼き付くような記憶があると思います。


うす!


写真は衣装班のママからの書き置きです。
心温まりますね。
こんにちは!照明兼殺陣班の熊五郎です。

お久しぶりですね。2回目の公演日誌ですね。今回は殺陣班のご紹介をしたいと思います。

殺陣班の仕事を簡単に説明すると、「芝居にアクションをつける」です。ご存知の方もいるとは思いますが、月光斜は主にエンタメ芝居を多くやる劇団です。そうすると自然とアクションシーンも多くなります。そのアクションを管轄するのが殺陣班です。
関西で殺陣のノウハウをもっている劇団は多くはありません。
演劇だけでなく、殺陣にも興味があるという方は是非とも公演にお越しください。

写真は同じく殺陣班のA2です。
  
プロフィール
HN:
劇団月光斜
性別:
非公開
P R
Copyright ©  -- 劇団月光斜稽古場日誌 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]