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そういえば家にDM届きました。
こんばんは。初めまして。
舞台班1回生の、かざりと申します。
今回からの参加です。
以後お見知りおきを。(*-ω人)

私、高校1年のときから、月光斜のファンだったのですよ。
それが今度は、見る側から見せる側への移行を遂げました。
ファンの目線と作り手側の目線とが交錯して、とても新鮮です。
先輩を、ふとファン目線で見てしまったりとかですね。
色々あります。楽しいです。

私は他大生ということもあり、ちょっとしたことも、すべて「知らないこと」です。
毎日、作業も、日常の営みも、すべてが知らないことだらけで、
皆さんにご迷惑をおかけすることもありますが、私は呑気に楽しいです。

今回の作品は、『メルシー僕』。
関わるにあたって、色々なことを考えなければならない作品です。
というよりも、この台本で何かをしようと思ったら、色々なことを考えざるを得ません。考えたくなくとも、考えることを迫られます。考えなければなりません…ぐるぐるぐるぐる…。

でも、考えたって意味ないかなーという境地にも、ふと至ります。
難しいことを考えなくても、もうすでに答えって持ってるんじゃないかな…
いや、逆かな。どれだけ難しいことを考えたって、答えなんか出ないんじゃないかな…
とか、これがもうすでに、ぐるぐるしてますね。笑

そんな、作品です。

私が客席で見たらどうなるかな~と想像を巡らしてみます。
多分、観劇中は圧倒されます。
終わったら、ほっと一息、多分、放心します。
そして、帰り道、一人で道を歩きながら、あるいはバスに揺られながら、じわじわと、色々な感情や思考が起き上がってくるのですね。
そしてにわかに、色々なことを思うのでしょう。舞台の記憶を何度も反芻し、自分自身と重ね合わせて、繰り返し味わうのかなと思います。
そして、作品が心に刻まれていくのではないでしょうか。
メイビー、私はそうです。

この作品が、観て下さった皆さまにとって、心に残る作品となりますように。
何か心に引っかかって、ふとした拍子に思い出して、何かのきっかけになるような、そんな作品になりますように、切に願っております。

そして、演出さんの思い、役者さんの思い、先輩方の思い、皆さんの思いがお客さまに届くよう、お手伝いができたらばなと思います。
そして、私の思いも、そこに、ちょびっとだけ。丶(・ω・`*) 

お時間ございましたら、ぜひ、京都大学吉田寮食堂まで、足をお運び下さいませ。


写真は、舞台班4回生のぱーりさんにいただきました差し入れのアイスをほおばる私かざり(右)と、同じ舞台班1回生の嶋原八重(左)、そして舞台班2回生のポン☆酢太郎さんの手(右上)です
舞台班尽くし~\(^o^)/



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