扉になれてる人がいた

あ～～こんばんは～～
バスの中で公演日誌を書こうとリュックからスマホを取り出した途端、手の中にあった缶を落とし、車内に烏龍茶の川をつくってしまった村上かざりです（運転手さんもお客さんもすごく優しかったです…）

そこからもうへこんじゃって、今、次の日の深夜２時です(´ω｀ )zzZ

公演日誌を書く順番が回って参りました。
しかし、眠たくて頭が働かず…
何を書きたいだろう。
文章を書くことが好きな私にはあまりにも珍しく、何もかもまとまりません。

そこで、皆の公演日誌を読んでみました。

いつも好きで、読んでいるのですけれどね。
最近は忙しくて、なかなか読めていませんでした。

公演日誌とは、やはり良いものですね。
もちろん、お客さまに向けて書かせて頂いている文章ですが、
月光斜員が読んでも面白いです。

この人はこんなことを考えていたんだとか、こんなことがあったんだとか、
こんな文章を書くんだ、とか。

私は皆のことを、まだ何も知らない。

知らないことを知っていくのは楽しいですね。
自分の世界がどんどん広がり、深まっていくのはとても楽しい。

それは現実の世界や自分の世界に限らず、演劇の世界でもそうですね。

私たちが演じるこのキャラクターたちが生きている、この世界。
それが、日を追うごとに広がっていく、深まっていく。
そして、みんなでその世界になれていき、どんどん深みにはまっていく。
お客さまも道連れにして。
最高に楽しいですね。そうしてひとつの世界がそこにたしかに出来上がるなんて。

あぁ、そういえば、「なれる」っていう古語が私はとっても好きです。
からころもの和歌に出てきて、それで知ったんですが、
着慣れた服の、あの何とも絶妙に肌に馴染む感覚のことです。あれが「なれる」です。ジーパンとかでよくなるやつです。
良い単語ですね。好きです。
衣服以外にも使っていきたい。
だからさっき↑使いました。

この世界になれていきたい。

あと、殺陣の振りにもなれたい！
台詞にもなれたい、
シーンごとの雰囲気にもなれたい。

なれたということは、そこが居心地がよいということ。ということは、つまりその世界の住民だということです。

素敵ですね。

深夜です。
何を言っているのかわからなかったらごめんなさい。
要は、演劇が大好きですっていうことです。
乱暴なまとめ方ですね。
好きではないです。
でも、たまになら、ありかも。


↑ここで寝落ちしていました笑
朝です。
アラームもかけてないのに、奇跡的に５時に目が覚めました。
危ないところでしたね。

寝る前の自分がこのあとどう締めるつもりだったのか、今となってはもうわからないです。
とりあえず、今日も一日楽しみます！


写真はまだ撮れていないので、今日のどこかのタイミングで素敵な写真が撮れることを祈って、
未来の自分に丸投げします＼(^_^)／