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こんにちはこんばんはおはよーございます!
照明班3回生の早乙女けーなです!
最近寒いですが、皆さんいかがお過ごしですか?
風邪ひかないように気をつけましょうね!
さて、今公演、私たち3回生にとっては引退公演です。
それに伴い、私にとっては“挑戦”の公演だなと思います。
スタッフとしても最後なのでやりたいことが沢山あります。後輩に教えることも沢山あります。
役者としても(見ていただければ分かりますが)今まで演じたことがない役に今回挑戦します!!!
難しい壁だと思います。しかし、この壁を超えれば最高の舞台を皆さんにお届けできると信じています!!
まだ公演は始まったばかり。
まだまだ前進して行きますよーーー!!!
12/21,22,23は是非月光斜の舞台を見に来ませんか?
団員一同心よりお待ちしております!
写真は照明班の後輩、初小春と♡
風邪引かないようにやりきるぞーーー!
 
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急激に寒い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。


おはようございますこんにちはこんばんは!



今公演の演出、蒼乃ゆき 改め あおのゆきです。


この度、二度目の演出をさせていただくことになりました!



そうです、一年前はこんな日が来るとは夢にも思っておりませんでした。


去年は先輩方を見送っていたのに、もう自分たちも引退とは……!


一年なんてあっという間ですね。



長かったような短かったような時間を経て、今もどんどん成長し続けています!いたいです!


色々なことを一緒に乗り越えてきた同期たち、頼もしくなってきた2回生、まだまだフレッシュさを失わない1回生と、みんなで作り上げていきたいと思います。



28人全員で、最後まで駆け抜けていきますのでどうぞよろしくお願いします!



写真は、役者の4人組。


なかなか新しい組み合わせです。さて、どんな化学反応を見せてくれるのでしょうか!?
   

2017年度夏公演『僕のポケットは星でいっぱい』終演いたしました!
お越しいただいた多くの皆さま、本当にありがとうございました。

今公演、私自身すごく成長できた公演だったと思います。広くみんなに気を配ることは何よりも難しいけれど、組織が同じ方向を見るためには必要なことだと感じました。

芝居は、一人では作れない。
今回の芝居は本当に全員で作り上げた芝居だと思います。
私ひとりでは完成し得なかったものです。
私ひとりが考えたものより、何倍も何十倍も何百倍も素敵な作品になったと思います。

一人っ子だった私はずっと一人で遊んだりしてきました。そんな私が誰かを頼ること、誰かとなにか一つのものを作ること。それを知ることが出来たのは間違いなく演劇を始めることが出来たからだと思います。
中学の時に不意に私に演劇部を勧めてくれた友人に、私は感謝しています。彼女はこうなるとは思っていなかったと思いますが(笑)

どんな偶然も、今日の私にとって起こるべくして起こった出来事だったのだと思います。今回の話だと歴史改変をしたら、きっとそれは自分自身すら変わることになるのだと思います。
後悔はありません。
会いたい人にもう会えない。大切な人との思い出は記憶はそのうちに消えてしまう。けれど覚えてる記憶も確かにあり、それが今も私を生かしてくれています。それが今の私を私たらしめていると思います。

今やれることを精一杯やることを、決して笑わないでほしいのです。きっとみんな、大切なものに対して必死で生きているから。
別れを惜しまないでほしいのです。
きっとそれは未来の自分にとって必要なものだから。
ただ、後悔するかもしれないのであれば、死ぬ気で追いかければいい。私はそう思います。
決して疎かにしてはいけない、疎かにしているものがいつまでも手元にあるわけがないのです。

今公演をともに作ってくれた団員と、手伝ってくださった方々に心から感謝します。
この芝居を、一人でなくみんなで必死に作り上げられたこと、私は本当に幸せに思います。
亡き母へ、届きますように。

新入生21名を加え、月光斜はこれからも進化していくと思います。
今後も月光斜をどうか、よろしくおねがいします。

演出 
天知ひまり

皆さま、こんにちは。
オオトモ教授兼ヤマベ兼記者の声役を務めさせていただきました、舞台班2回生の村上かざりです。

全ステージ無事に終演いたしました。
ご来場いただいた皆さま、劇団員を支えて下さった皆さま、関わって下さった皆さま、本当にありがとうございました。

最少の登場数でしたけれども笑、
公演日誌を書かせて下さい。(*vд人)


今回は夏公演ということで、新入生ばかりの公演でした。
演劇初心者も多く、
月光斜の当たり前や演劇の当たり前が通用しない場面が多々ありました。

当たり前のことを言葉にして伝える難しさを、痛感しておりました。

役作りなどに関しても、
「どうやってやるんですか?」と、後輩たちは真っすぐに聞いてきます。
村上パイセンはしどろもどろになりました笑

役作りには色々なやり方があって、一様には説明できない、ということは、ひとつの事実だと思います。
でも、後輩に対して、自分なりの説明というものがパッとできなかったのは、非常にふがいなかったなと思いました村上です。

オオトモも、ヒデトシに伝えるのは難しかったことでしょう。
それに、きっとオオトモの気持ちのすべては伝わっていませんし。

言葉という箱はとても小さく、全部を詰め込むことはとても難しい。
それでも、人はその箱にできる限りを詰めて届けようとします。
なぜなら、それ以外の方法はないから。


今公演、私の個人的な目標は「伝える」ことでした。
人に対して、うっとうしいぐらい干渉しようと思っていたし、うっとうしいぐらい干渉されようと思っていました。
思ったことは全部言おうと思っていました。

どれだけできていたのかはわかりませんが。


それから、オオトモとして、
お客さまに「見せる」ことではなく、
ヒデトシに、はるかに、「伝える」ことに集中しようと思いました。
その結果、お客さまにも何かが伝わればいいな、と。

それが人間というものであり、
人間の営む演劇というものが持つ力なんじゃないかな、と思います。


皆さまの心に、少しでも何かをお届けできたなら幸いです。

これからも、基礎力に表現力に、磨いて日々精進していきます。

月光斜としても、新入生という頼れる新しい風を受けて、これからどんどん進化していくことでしょう。

これからも月光斜をよろしくお願いいたします。


またね~~!
制作部兼Web班1回生の朱合ともりです。


全ステージ、無事に終わりました。

ご来場くださった皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。


制作の仕事ってなんだろう?

と思われる方も多いと思います。

わたしもそれを考え続けた一か月と少しでした。


会場にお客様をお連れして、演者やオペレーターにバトンを渡すように、会場の扉を閉めるときがわたしは好きです。

あとは頼んだ!

そんな気持ちになります。


悩んだりしていたことがこのためにあったんだなと思えるようなときだと思います。




この舞台は幕を閉じますが、月光斜はこれからも続きます。


新入団員をはじめ、たくさんの先輩方とこの舞台をいっしょに作り上げられたこと。

わたしのはじめて関わった演劇が「僕のポケットは星でいっぱい」だったこと。


心から良かったと思えます。


わたしも、この一か月でポケットをいっぱいにすることが出来ました。


今度は別のポケットもいっぱいにできるよう、また頑張っていきたいです。


最後にもう一度!

どんな時も一緒に悩んでくれた同期のみんな。

どんな時もわたしを信じて挑戦させて下さった先輩。


そして、ご来場くださった皆様、応援してくださった皆様、


本当に、ありがとうございました!!


またのご来場を心よりお待ちしております。


アカイ トモリ☀︎
  
プロフィール
HN:
劇団月光斜
性別:
非公開
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