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カテゴリー「Re:ALICE」の記事一覧
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こんにちは!
(タイトルのなぞなぞの答えは1番下です)


舞台班兼、演出補助の新3回生、高杉藍です!
そしてそして!今回は役者もさせていただいています!ハッピッピーピッな役です。すっーごい明るい役は初めてかも!元気爆発させてます


ところで、上の自己紹介にもありましたが、今年は!3回生なんですよ!

3回生という響きにまだ慣れていません。
私が夏公演で月光斜に入った時、一緒に公演を作った最上回生は3回生でした。そう思うと、今自分が当時の先輩たちと同学年だということがすこし不安でもあり、でもそれと同時に後輩たちの頼もしさに驚かされます。後輩たちの中には各部署のチーフを担当している子たちがたくさんいて、彼ら彼女らの最初の公演である去年の夏公演のことを思い出すと、不思議な感覚です。
そして、いつか後輩たちだけで公演を作るのだなぁと思うと、自分が月光斜という団体と別れるときのことをふと想像し、切ない気持ちになります。春は切ない気持ちになりやすいですね。別れが多いですもんね。でもその分出会いもありますね。


春で新生活を始める方、暮らしの環境はなんとなく新しいこと始めてみたい方、季節なんか関係なく「自分は常に新しい自分だぜ!」という方、いろんな方がいると思いますが、みなさんは過去の思い出をどこにしまっていますか?実家の押入れですか?それとも勉強机の引き出し?心の奥底の金庫にがっちり鍵をかけて出さないようにしている思い出も生きていればひとつやふたつ、いや20個くらいあると思います。(私もあります。)
すぐに出せる思い出も、出すと胸が痛くなる思い出も、全部全部わたしたちを作っているものの一つなんだと思います。思い出の中には私たちを立ち止まらせたり、後ろ向きにさせるものもあると思いますが、それでも自分を作っているものです。


今回私たちがお届けするのは、そんな物語です。
辛い思い出も受け入れられない事実も、まるごと自分の中に入れて人生を歩んでいく。一歩間違えれば脆く崩れてしまうかもしれない人たちの物語。
きっと誰しもそうなんじゃないでしょうか。
立ち止まって、後ろに進んで、時にはめっちゃ駒を進めることができたりして、ちょっとずつでも何か(人でも物でも)の力を借りて、人生を歩んでいる。
Re:ALICEの人物たちがどんな風に歩んでいくのか、是非見届けていただけたらと思います。

この物語を届けることで、観に来てくださった方の人生に少しでも残せたら嬉しいです。

学生会館小ホールでお待ちしております!



~春らしくピンクな彼らを添えて~
右から、クールガイな我らが演出、タクミ
月光斜の筋肉隊長、荒波真
制作のニューフェイス、砂原金之助
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こんにちは!
衣装小道具班新三回生の十六夜あんなです。

今日は役者達で仮通しの反省を踏まえて役詰めを行いました。
同じ脚本を読んでいても考えていた役の年齢や思い描いている世界も十人十色で、新たな発見があり、お互いのキャラクターの人生により深みを与えることができました。

衣装小道具班はいよいよ裁断した布から衣装を組み立てる作業に入りました。
色とりどりの布に囲まれていると、なんだか不思議の国に迷い込んだようなワクワクとした気分になります。

ご観劇の際はぜひ、舞台上に彩る色鮮やかな衣装たちにもご注目ください!!


写真は不思議の国(?)に迷い込んだ団員達の様子です!!(*⁰▿⁰*)

こんにちは!
制作部新3回生、アカイトヲコと申します。
今公演では、Web班、演出補助もやらせて頂いています。
先日、ようやく情報解禁しました!!!!
皆さんに『Re:ALICE』の情報をお知らせできるのをずっと心待ちにしてました。
いつもよりその想いが強かったのは新歓公演が私にとって特別な思い入れのある公演だから、かもしれません。
2年前の春、私は『ダブリンの鐘撞きカビ人間』をみて月光斜に入団しました。
それから2年たち、観る側からつくる側でこの季節を迎えようとしています。
もともと演劇に興味のあった私にとって、あの公演を観劇したことは、分かれ道を選ぶ決定打になりました。
やりたいことを始める勇気を貰ったのが、『ダブリンの鐘撞きカビ人間』だったのです。
だから私は、この『Re:ALICE』にもそういう意味を持たせて届けたいと思っています。これから『Re:ALICE』と出会うひとの中で、この春から何かを始める勇気となればと思います。
『Re:ALICE』は、人と人との出会いと別れが紡ぎ出す物語です。そんな『Re:ALICE』と出会ってよかったと思っていただけるよう、本番まで愛を持って向き合っていきます。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
写真は、仮仕込みのお昼休み。ヒポポタマスさんのオムライスタイムの企画広報のみんなと!
お久しぶりです。
初めましての方は、はじめまして。
2019年度新入生歓迎公演『Re:ALICE』の演出を務めますタクミです。今年度から劇団月光斜の座長も務めさせていただくことになりました。今年度の劇団月光斜も何卒よろしくお願いいたします。

私事ではありますが、最近ありがたいことに、客出しの時に「ファンです!」と言ってくださる方が増えてきまして、実はじわじわ知名度を上げてるんじゃないかと自意識過剰が爆発しているこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
ほんのひと月前は、『ファンタジア』で看護師役をしていたのですが、今それも最早懐かしく、今では『Re:ALICE』の脚本に持ち替えて、新しい役で稽古をしております。演劇をしていると、本当に時間の流れを早く感じますね。

えっ?なんで演出なのに稽古してるのかって?

そうなのです、実は今回、演出だけでなく役者として出演させていただきます。
月光斜においてあまり前例のないことなのですが、たまたま自分にこのような機会が巡ってきました。
入団した時には、そもそも自分が演出をすること自体考えられなかったことなのですが、さらに特殊な感じで演出をすることになりました。まさにこれこそ盆と正月が一緒に来たという感じでしょうか。正直とても難しい...。
でも、自分が演出としてプロデュースする舞台に、自分も出演できるって表現者としてこれほど幸せなことはないと思います。精一杯楽しみたいし、誰よりも真剣に取り組みたいですね。


さてさて長くなりましたが!
今回の物語は、、、「冒険ファンタジー」です!!!
聞いただけで夢が広がりますねぇ。えぇそうなんです。夢の世界なんです。ニヤニヤ。
ビラやあらすじを見ると何やら気になるキーワードやイラストがたくさんありますねぇ...。
大きな木、扉、緑の少女、、、などなど。
色々想像が膨らみますねぇ。ぜひとも膨らませてから観に来てください。衝撃の展開が待ってますよ!!!!
4月18日(木)〜20日(土)@学生会館小ホールでお待ちしております。
出会いと別れの物語です。春にピッタリ。
  
プロフィール
HN:
劇団月光斜
性別:
非公開
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