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カテゴリー「落涙サーカス」の記事一覧
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こんにちは!宣伝美術部兼Web班の智片栗子です。
もうすっかり冬ですね。随分寒いですが、皆さま体調は如何ですか?
私はインフルエンザの予防接種も受けてすこぶる健康ですが、如何せん炬燵から出られなくて困っています。
今公演『落涙サーカス』で私が演じる役は‘’ストロベリー”という名前なのですが、前回公演『竜宮パラリラ』での私の役名は“うに”でした。
そして私の名前にも“栗”があるんですよ、厳密にいえば“片栗粉”なのですが。なんだか食べ物ばかりですね。
さて話は打って変わりますが、私にとって今回の公演は挑戦なんです。
宣伝美術部では初めてチーフを務め、ビラ裏面のデザインを担当し、Web班としてはInstagramの投稿をして、更に役者もするという、1回生で今回が3公演目の参加となる身としては、なかなか忙しく活動しています。
でもまだまだ無知で至らない点も数多くあり、日々奮闘中です。
今公演で引退される3回生の先輩方から、教授していただけることは全て教えてもらおうとする姿勢で臨んでいます。
偉大な先輩たちの背中は大きいですが、代替わり後も皆さまに素敵な舞台をお見せできるよう、次に繋げられる公演するべく頑張っています。
最後に、今公演『落涙サーカス』は思わず通し稽古中に涙ちょちょぎれてしまうくらい素敵な物語となっております。是非お越しくださいね。
それでは、ごきげんよう。
※写真は私の誕生日のときに撮った宣伝美術部の家族写真です
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どうもです!宣伝美術部1回生の輝威仁であります。
うわぁもう本番まで1週間切っちゃいました〜早いものですねぇ...。1日が稽古、部署作業、稽古、部署作業の連続で体内時計が狂ってしまっているので、驚きを隠せません(笑)。
まあ茶番はこれぐらいにして、今回は僕の髪のお話をしていきたいと思います。もしかするとこの稽古場日誌を見ている方の中には既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、夏公演で黒だった髪は8月でさようならして僕の髪は茶色の輝きを放っていたわけですけれど、今公演ではさらに金色の輝きが加わることとなります。
大学に入学して当初は自分が髪を染めることとなることはもちろん、2度も染め直すことになるとは思いもしませんでした。人って環境が変わると、考え方も変わるものなんですねぇ...。ちなみに、襟足もついでにバッサリ切ったので全体的な髪のイメージも変わっております。公演を見に来て頂いた際はその変化にも注目してみて下さいね!
では最後に最近寒くなってきて朝が起き辛い方も多いと思いますので、2時間かけて自宅から登校している僕から髪(神)アドバイスです!朝起きたら眠くてもとにかく日光目指してカーテンダッシュしましょう。強い光の刺激によって体内時計はリセット、すっきり起きられるわけですね!
写真は今は亡きプリン気味マイヘアーです。
みなさんこんにちは
舞台班二回生の 樹本すぐり です!
今回は役者もやらせて頂いています
12月も気づけばもう半ばですね……!はやい!
こないだ大学校内を歩いていたら、落ち葉が風に乗ってくるくると舞い上がって、冬の澄んだ青空に映えてとても綺麗で……綺麗だけど、ちょっと寂しいなと、冬だなぁと。
みなさんいかがお過ごしですか?
冬見つけましたか?
さて、前置きが長いですが苦笑
本番がもう来週に迫ってきておりますね……!はやい!
今公演『落涙サーカス』は、ひとりの男の子のはかない涙の物語です。終わらないクリスマスイブを毎日繰り返しながら、キャラクターたちが物語の中で少しずつ、少しずつ、クリスマスに向かって変わり続けていきます。その変化が物語を動かして、幽太を『奇跡』へと導いていく。
物語に登場するひとりとして、そんなふうに物語を見ています。
キャラクターたちがどう変わっていくのか、その些細な、それでも確かな変化にも是非、注目してみて下さいね……!
わたしの演じる『ブルー』は、優しく微笑んでいるけれど何を考えてるかわからない、そんなキャラクターです。そもそも人ではありません笑 
ですが、彼女の変化は物語を大きく動かしていきます。
優しくて綺麗に見えるけれど、掴み切れない底なしの怖さ恐ろしさ、そういう雰囲気を作れたら良いなと思いながら演じております
そんな個性豊かなキャラクターたちとこの物語を好きになってもらいたい……
物語を観終わったあと、お客さんの心に何かを残せますように。
『落涙サーカス』12/19.20.21
小ホールでお会いできるのを楽しみにしています!
写真制作部のみんな!(ひとり違うのが覗き込んでる笑)
樹本すぐり

こんにちは、情報宣伝部チーフ兼web班三回生の聖母峰挑(えべれすといどむ)ですわ。


日に日に寒くなってきましたわね。


皆さまはいかがお過ごしでしょうか?


私はパソコンが壊れた上に足を痛めてスーパー厄という感じになっていますわ。


私が立命館大学に入学してはや三年、劇団月光斜に入団して三年となりましたわ。


時が経つのは早いものですわね。


中学高校ならもう卒業間近ですわ。


まあそんなことはどうでもいいんですけど、最近引退という言葉を強く感じるようになってきましたわよ。


最後の会議、最後のビラ配り、最後、最後……


本当は卒業公演があるので最後というわけではないのですが、やっぱり感慨深くなりますわね。


引退を目前にして、自分が何ができるのか、何をすべきだったのか、いろいろ考えることがありましたわ。


でも結局のところ、いろいろ考えるばっかりで進めなくなるよりも、考えずに進んだ方が良いのではないかと思ったのですわよ。


というわけで、この稽古場日誌も何も考えずに書いてますわよ〜〜〜〜!!!


今公演も、あと1週間ちょっと。


何かを考えて立ち止まるよりも、何も考えずに走り続けますわよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

これは今公演の主演である萩沼彗くんの変顔ですわ。
主演なのにバケモノのような顔になっちゃってますわよ。
荒ぶる高杉藍とタクミと銀河宇宙ですわ。
みんな三回生、一緒に引退しますわよ。


こんにちは。衣装小道具班一回生の十四と申します。最近はとても寒くなり、作業場で寝ていると床が冷たすぎて五分と耐えられなくなりました。冬ですね。
 私は夏公演以来の活動参加となっており、部署の作業などはかなり久しぶりと言えます。しかしいざまた劇を作るのに飛び込んでみると、帰ってきた感覚というか時間をすっ飛ばし今にいるような、ブランクを全く認識できず驚きました。夏はただでさえ慣れない環境にいて、覚えなくてはならない大学の事柄に挟まれ、劇団月光斜はそのてんてこ舞いだった私の間隙に、きっとその時離れがたく染み付いたのだと思います。まさに渾然一体、溶け合って混ざり合ってわーっというやつです。時々もしもこの劇団に入っていなかったらと考えることがありますが、おそらく自堕落無意味無味無臭な一年を過ごしていたに違いありません。
 とはいえまだ二公演目の私は、学ぶべきこと出来ないことが山ほどあり、先輩の後をよちよち歩いているに過ぎないでしょう。けれど前回よりも元気な自分、ミシンをかけるのが速くなったとか、成長もじりじりしているように思いました。やったね。
 落涙サーカス、とても難易度の高い衣装を班員全員で頑張って作っております。ぜひお時間がありましたら、お越しくださいませ。
写真は今日作業前に食べた夕飯です。
  
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劇団月光斜
性別:
非公開
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