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カテゴリー「落涙サーカス」の記事一覧
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こんにちは!舞台班三回生の塩茶赤雅流使愛(ソルティ・ロッソ・ガルシア)です。12月も半ばに差し掛かろうと言うところで、本格的に寒くなってきましたね…
12月も半ばということは本番まで残り少なくなってきたということです!我々三回生はあと10日もすれば引退なんですよね…
思い返せば参加した公演は全て舞台班専属での参加でした。そして自分たちの引退公演で舞台監督という役職を全うできたのは舞台班冥利につきます!役職に恥じぬよう残りの限られた日数も精一杯走り抜けたいと思います!!
(写真)
今夜は綺麗な朧月夜ですが写真では伝わりにくいですね…笑
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こんにちは!毎日寒いですね衣装小道具班2回生の黒崎ヒソカです。
突然ですが、私は寒い方が好きなのです。暑いと虫も出るし何をやっても暑いので本当にどうしようもないんですけど、寒い時は動けば動くほど暖かくなるので、働きたい気分になるのですよね〜
これからまだまだ寒くなると思いますが、風邪に気をつけて頑張りたいですね。
さて、今回の公演は夏公演ぶりの参加、そして1年ぶりのチーフとしての参加ということで、緊張しつつも作品が出来上がっていくのを楽しく見ています。衣装小道具班は今回は手の込んだ、華やかな衣装を作っています✨本当にとても見応えがあると思いますので、是非ご注目ください!
写真は推しのアイドルの雑誌を手に入れてアゲになっている演出です(^^)
こんにちは!数多の川を渡り、いつか銀河すら渡りきる男。鴨川弥です。
冬公演もそろそろ佳境に入ろうとしている今日この頃。皆さんどのようにお過ごしでしょうか?
僕は、毎日寒い寒いと言いながら、大学に通っています。
3年後、大学を卒業する頃にはこの寒さにも慣れているのでしょうか?
まぁ、前置きもここら辺にしておいて、本題に入って行こうと思います。
今公演は初めて情宣の仕事だけしかしていません。なので、結構時間あるかなと11月初旬の僕は思っていました。
しかし、さすが月光斜!
ポップ作成に、情報紙の文章作成。
仕事が無限に湧いてくる。入団当初は大変だったのが、今となっては楽しくて仕方がありません!
僕自身としては、入団から半年以上経ち、かなり成長できたと思っています。
夏公演では、右も左もわからない中、僕はまず仕事を覚えました。
そして、前回の卒業公演では、色々な部署を掛け持ちしていたこともあり、時間に、作業に追われ、それでも折れずにやり遂げた自分の「強さ」を知りました。
最後に、今回冬公演。まだ終わったわけじゃありませんが、僕は今公演で自分の「弱さ」を知りました。何度やってもできない自分。ついつい自分に甘くなってしまう自分自身。それらの「弱さ」を超えて、今回の情報紙は作っています。なので手に入れた人は隅から隅まで見てみてください。僕的にはさまざまなギミックを仕込んだつもりです。
そして、ぜひぜひ感想はTwitterでハッシュタグ「#落涙サーカス」をつけてツイートしてください!
まぁ、こんな感じで軽い番宣を挟みつつ今回のところはここら辺で筆を置かせて頂こうと思います。
拙い文章でしたが、最後までご一読していただきありがとうございます。
僕の少ない語彙力では説明できないくらいの壮大な物語を団員一同創っているのでお時間がありましたらご来場ください。
二週間後、小ホールで会えることを楽しみにしています!
それでは、ダスヴィダーナャ!

小道具たちと帰宅。一体何に使うでしょう?

こんにちは。制作部・Web班の3回生アカイトヲコと申します。
引退公演の公演日誌ですから、2019年の振り返りをしてみようかな、と思います。座長もしていたので考えること同じかい、と思いましたけど順番的に後出ししただけで私もちゃんと考えていましたよ。
月並みな言葉ですけど、この一年はほんとうにあっという間でしたね。一年前にタクミが座長、そして私が副座長になり、私たちの代がスタートしました。
ひとつの公演が終わる度にほっとして、また次に向かうためにエンジンをかけ直すことを繰り返して何とかここまで来ました。
プロデュース公演・ファンタジア 
新歓公演・Re:ALICE
夏公演・少年ラヂオ
卒業公演・竜宮パラリラ
そして、落涙サーカスで2019年の公演は5公演目になります。一筋縄では行かないことばかりでしたので、悔しかったこともたくさんあります。だけどやっぱりその分嬉しかったことも5公演分、しっかり私は貰っています。その両方を抱えて行きたいなと思っています。
今までは、『次の公演で必ずリベンジすることリスト』なるものが私の中で存在していました。あまり表には出していませんが、過去の自分が越えられなかったものを次の公演の私が超えてやるんだ、という熱い気持ちを持っていました。今回はそれとは別に、違う目標を持っています。
 
この公演に関わった人達が、新しい一歩を踏み出すために力になれるようにしたい、という目標です。今回で3回生が居なくなり、新しい代になります。後輩たちが彼らの持っている良さを発揮するためにはやっぱり経験やノウハウが必要だと思うのです。それは私達も同じで、やりたいことはあるけど実力や経験がなくて挫折したことはほとんどの3回生も味わってきたことと思います。だから、私たちは後輩たちに経験もノウハウもできる限り伝えてあげたい。なんの心配もなく、とまでは難しいかもしれませんが彼らが彼ららしく公演を運営できるように、そのために必要なものは全て渡していなくなりたいと思っています。
月光斜は学生劇団ですので、どうしたって人の入れ替わりがあります。だけど、何年も何公演も足を運んでくださっているお客様に対する精一杯の誠意は、『継承』にあると思うのです。
人が変わる、カラーが変わる、それは全く問題にしなくていいと思います。『月光斜』を生み出す土壌がしっかりと受け継がれていればきっと初めての方も、ずっと来てくださっている方も面白いな、月光斜っていいなと思ってくださると信じています。
先輩方から受け継いだ『月光斜』、2019年の締めくくりにみんなで選んだのは『落涙サーカス』という作品です。私たちが届けたいものがこの作品にぎゅっと詰まっています。
たくさんの方に、見届けていただければと思います。ぜひ、ご来場ください。
アカイトヲコ☀️
写真は、誕生日をお祝いしていただいた時の制作部の集合写真!みんなありがとう。
題名: ちょっと振り返り
こんにちは!舞台班3回生の銀河宇宙です!3回生!?冬!?時が経つのは早いものです
私は、いつの日からか、(物心ついた時からでしょうか)演劇をやりたくて、大学に入ったら絶対演劇部に入ろうと決めていました。そして1回生の春です。月光斜の新入生歓迎公演の「ダブリンの鐘つきカビ人間」をみたときの衝撃は忘れられません。あああ!ここで演劇したい!こんな舞台作ってみたい!この人たちと演劇したい!私がやりたいものにドンピシャで、即自分の中で入団を決めていました。その日から早くも3年。早い。でもそれだけ充実した毎日を送って来たということです。
突然ですが運命ってあるのでしょうか。私は浪人して、大学に入り、月光斜に入りました。浪人したからこそ今ここにいるんだなって思うと不思議な感覚です。きっとどの世界線の私も、演劇部に入っていたと思いますが、やっぱりここで演劇できていることは幸せだなと引退を前にしてあらためて思います。
今回の冬公演「落涙サーカス」。素敵なお話を素敵な人達とたくさんの人に届けたいです!

↑高杉の勝ち!
  
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