- 2024.04.27 [PR]
- 2017.11.30 スズキです。
- 2017.11.29 騙し合いのかっこよさ
- 2017.11.28 今、メラゾーマくらい熱く燃えてます
- 2017.11.27 先輩愛と昭和と
- 2017.11.25 プラン練り!
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こんにちは。
スズキ"J"タツヤです。JはJakeのJです。以後よろしくお願いします。
あ、役者もやっとります。
今回の『黒いハンカチーフ』は詐欺師が登場するお話ということで、やっぱり詐欺師だろうが誰だろうがハンカチーフは常に所持するべきだと思うのですね。紳士たるもの。
やっぱり、生きてる限りいつ何が起こるかわからない。もしもの不測の事態に、サッとハンカチーフが出せる。大切なことです。
詐欺の場でも、劇場でも紳士的に生きていくことが必要だと。そう思います。
『黒いハンカチーフ』そんな紳士的な気持ちで丹精込めて作り上げております。出来上がったものは、紳士的かはわかりませんが、必ずや面白いものになります。
なので、おたのしみに。
まだ11月ですよね、そのはずですよね。寒がりな私はもう真冬の格好で生きてます。これからどうするんだってのは考えない方向で。
こんにちは、衣装班二 回生ののぶながです!
今公演では初のチーフをしております。チーフの仕事、多くて大変ですね…!ですがこの忙しさ、嫌いじゃあないZE☆
今回の話の見所はやはり、登場人物たちによる嘘による騙し合いですね!
騙し合いの方法って2つあると思うんですよ。1つは、ばんばん嘘を吐いて相手を騙し通す方法。もう1つは、明確な答えを隠して相手をミスリードさせる方法。
どちらも読んで見て聞いて、ハラハラするのは必至なんですが、実際にやって難しいのは嘘を吐いて相手を騙す方だと思うんですよね。相手を嘘でその気にさせるんですから。嘘を嘘とバレてはならない緊迫感もあります。
さて今公演、台本はあるとはいえ月光斜の役者たちによる迫真の嘘による騙し合い。私も本番でどんな緊迫感が味わえるか楽しみです!皆様もどうぞ、騙し合いを楽しみにお越しください!
最近よく生きる意味を考えます。人生はやらなければいけないことだらけで辛いことばかりなのに、なんで人は生きなければいけないのでしょうか。そんなことを考えていると、なんか考えるのが面倒になってきます。だから僕は最近何も考えません。
どっちだよ。
生きることに意味なんて必要ないです。考えても答えなんて出ませんから。ただ呼吸をして、ご飯を食べて、一生懸命自分のやりたいことを頑張っていれば、それは幸せなことです。そこに自分の頑張りを喜んでくれる人がいればそれはさらに幸せなことです。その人達を喜ばせることが僕の生きる意味です。
答えでてんじゃねーか。
僕は見にきてくれた方全員を喜ばせます。それが僕の生きがいですから。絶対皆さまに面白いと言わせます。なにがなんでもいい作品を届けます!!必死に全員で1日1日を無駄にせず精進していきます!!!!12月21日~23日の日程です!!!!ぜひご来場ください!!!!!
とこの写真の富士山登(ふじやまのぼる)君が言っております。では本番会いましょう。
すっかり寒くなりましたね〜。10月末くらいに東福寺に紅葉を見に行ったんですが、まだ青々としてました。素敵なお庭でした\(^o^)/
そろそろ見頃でしょうか??
それはおいといて、この冬公演で3回生が引退されます。私は、3回生をトップに置く公演の、アットホームな雰囲気がとても好きです。ひとりひとりが親しみやすく、仕事がデキて、同じ目線に立って一緒に考えてくれる、そんな先輩方がもう引退だなんて…
改めて考えると急に淋しくなりますし、次から自分たちが最高学年になると考えると身が引き締まる思いです。
今のうちに、技術を全部盗む勢いでコミュニケーション取りまくります!!
さて、今回は昭和初期の新宿が舞台です。「時代劇」と聞いてよく想像するような、江戸や明治 よりは時代が近いものの、現代とは違うところが多々あります。衣装や小道具も、その「ちょっと違う」時代感覚を大切にしています。
今回頂いた役も、年齢や職業、生きてきた環境など、自分と全然違います。私は平成生まれなのに演歌や懐メロをカラオケで歌って「昭和生まれ?」とか言われますが、その昭和後期とも違います。昭和と言っても色々ある。まだまだ模索中です。頑張って成長するんじゃ!!
そんな時代を舞台に繰り広げられる、緊迫の騙し合いにぜひ巻き込まれちゃってください!!!
写真は、衣装班でネットショッピング技術を身につけ、素敵なコートをお安く手に入れたのぶながです。
小ホールでお待ちしてます(#^.^#)
照明班二回生の熊五朗です。
現在、照明班はプラン練りの真っ最中です!
舞台、衣装、音響効果プランが出来上がり、他部署が本格的に作業に入り始める頃が照明班のプラン練りの本番です。
なぜならプランを練っていくなかで、他部署のプランがとても参考になるからです。
何故かというと、舞台は劇の世界観を、衣装はキャラクターを、音響効果はシーンやキャラクターの心情を表すためのプランを練っているからです。
僕たち照明班は各プランや役者の演技を見て、それらが舞台上で一番輝くように、プランを練ります。
大変ではありますが、自分達で考えた照明で役者や舞台、衣装が輝いてるのを見るのはとても嬉しいものです。
ご来場の折りには、役者だけでなく舞台効果の一体感にも気を留めていただければ嬉しいことはございません。
皆さまのご来場を心からお待ちしております。
写真は作業中の衣装班とピクルス最高です