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こんにちは!
制作部新3回生、アカイトヲコと申します。
今公演では、Web班、演出補助もやらせて頂いています。
先日、ようやく情報解禁しました!!!!
皆さんに『Re:ALICE』の情報をお知らせできるのをずっと心待ちにしてました。
いつもよりその想いが強かったのは新歓公演が私にとって特別な思い入れのある公演だから、かもしれません。
2年前の春、私は『ダブリンの鐘撞きカビ人間』をみて月光斜に入団しました。
それから2年たち、観る側からつくる側でこの季節を迎えようとしています。
もともと演劇に興味のあった私にとって、あの公演を観劇したことは、分かれ道を選ぶ決定打になりました。
やりたいことを始める勇気を貰ったのが、『ダブリンの鐘撞きカビ人間』だったのです。
だから私は、この『Re:ALICE』にもそういう意味を持たせて届けたいと思っています。これから『Re:ALICE』と出会うひとの中で、この春から何かを始める勇気となればと思います。
『Re:ALICE』は、人と人との出会いと別れが紡ぎ出す物語です。そんな『Re:ALICE』と出会ってよかったと思っていただけるよう、本番まで愛を持って向き合っていきます。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
写真は、仮仕込みのお昼休み。ヒポポタマスさんのオムライスタイムの企画広報のみんなと!
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お久しぶりです。
初めましての方は、はじめまして。
2019年度新入生歓迎公演『Re:ALICE』の演出を務めますタクミです。今年度から劇団月光斜の座長も務めさせていただくことになりました。今年度の劇団月光斜も何卒よろしくお願いいたします。

私事ではありますが、最近ありがたいことに、客出しの時に「ファンです!」と言ってくださる方が増えてきまして、実はじわじわ知名度を上げてるんじゃないかと自意識過剰が爆発しているこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
ほんのひと月前は、『ファンタジア』で看護師役をしていたのですが、今それも最早懐かしく、今では『Re:ALICE』の脚本に持ち替えて、新しい役で稽古をしております。演劇をしていると、本当に時間の流れを早く感じますね。

えっ?なんで演出なのに稽古してるのかって?

そうなのです、実は今回、演出だけでなく役者として出演させていただきます。
月光斜においてあまり前例のないことなのですが、たまたま自分にこのような機会が巡ってきました。
入団した時には、そもそも自分が演出をすること自体考えられなかったことなのですが、さらに特殊な感じで演出をすることになりました。まさにこれこそ盆と正月が一緒に来たという感じでしょうか。正直とても難しい...。
でも、自分が演出としてプロデュースする舞台に、自分も出演できるって表現者としてこれほど幸せなことはないと思います。精一杯楽しみたいし、誰よりも真剣に取り組みたいですね。


さてさて長くなりましたが!
今回の物語は、、、「冒険ファンタジー」です!!!
聞いただけで夢が広がりますねぇ。えぇそうなんです。夢の世界なんです。ニヤニヤ。
ビラやあらすじを見ると何やら気になるキーワードやイラストがたくさんありますねぇ...。
大きな木、扉、緑の少女、、、などなど。
色々想像が膨らみますねぇ。ぜひとも膨らませてから観に来てください。衝撃の展開が待ってますよ!!!!
4月18日(木)〜20日(土)@学生会館小ホールでお待ちしております。
出会いと別れの物語です。春にピッタリ。
こんにちは。
企画広報班2回生アカイトヲコです。
先日、ファンタジアの幕が閉じました。   
ご来場いただいた皆様、応援してくださった皆様のおかげで無事、5ステージを終えることが出来ました。
どんな物語も終わりが来て、どんな舞台も幕がおります。
当たり前のことなのに、今回の物語が雪野りほが書き下ろした作品で、私たちの『ファンタジア』以外にふたつはない物語だということがその当たり前を素敵なものにしてくれました。
1ステの幕が開くということは、世界で初めてファンタジアへの扉をみんなの手で開けるということ。
5ステの幕が閉じるということは、私たちの手でファンタジアへの扉をもしかしたら永遠に閉じることになる、ということ。
劇中のセリフで、
『時計は逆には回らないだろう。みんな同じだ。永遠なんて、本当は誰のところにもないんだよ』
というカナエのセリフがあります。
 
舞台はお客様が劇場に入って、そこで一瞬一瞬を共有しながら作られる物語です。 形の残らないものだからこそ、愛おしく思えるのかもしれません。
もう二度と行けないファンタジアですが、皆さんの記憶で生き続けてくれるなら、こんなに嬉しいことはありません。
ファンタジアへの扉を閉めて、私達はまた新しい物語を始めようとしています。
4月、また皆様にお会いできることを楽しみにしています。
ご来場ありがとうございました。
アカイトヲコ☀
こんにちは!音響照明班の結月燈です。
明日は初日!!全く実感が湧きません…。
毎公演思うことではありますが、期間中は時間の流れが特別速く感じます。そのなかでも、一番あっという間に過ぎてしまう本番週に入り、いよいよ本番です。私は、ラストスパートとして我武者羅に公演のことだけに集中するこの期間が結構気に入っています。限られた時間、限られた物品、そんななかで小ホールで初めてぶつかる問題に真摯に向き合い、工夫とアイデアを絞り出す。そんな照明の活動がどうしようもなく好きだなぁと、改めて実感しているこの頃です。これまでの3公演分の経験も活かして、私なりに作品をより素敵にお届けできるよう試行錯誤しております。
さて、今回は完全創作脚本です。本当に素敵な脚本で、この物語を紡いだ先輩は本当にすごいなぁと素直に尊敬しています。そして、そんな優しく切なく暖かな物語を作り上げる一員であれることをとても嬉しく思っています。
お時間ございましたら、ぜひ足をお運びいただけると幸いです。
小ホールにて舞台を彩る照明と共にお待ちしております。
写真は、活動のなかの一幕です。
こんにちは!音効照明班の佐藤福家王です。
もう、公演まで日数が残りわずかとなってきました。一ヶ月前に始まって、ここまで来るのに秒速でした。しかし、まだまだ本番ではありません!プロ公という場で自分の責任を沸々と感じながら過ごしております。なぜなら、今回初オペだからです!遂に来ました、この時が。楽しさ半分、もっと上手くできるんじゃないかという不安と甘酸っぱさ半分みたいな、そんな感じです。中々、文字にすると難しいですね。
新しい体制で臨む、初めての公演ですが、背筋と胸を伸ばして張って、自分たちの作る最高のものをお届けできるよう頑張って参ります!

音効の先輩の後ろ姿です↓
  
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