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こんにちは!
月光斜舞台班一回生の武蔵野しのぐです。
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今日は仮仕込みがあり、本番へのイメージがますます鮮明になってきました。
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舞台班は、いよいよ舞台の大まかな形ができてきました。プランで上がっていたものが実際に目の前に出来上がっていくのを見るとワクワクしてきます。
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明日は仮仕込み2日目。本番まで全速力で駆け抜けます!!
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写真は本日の舞台班の様子。舞台班は今日も全員楽しく頑張ってます!
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こんにちは!
舞台班兼振付班一回生の碧樹ヨウです。
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仮仕込みが始まりました!
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一回生なので、当然ながら初めてこの月光斜で活躍する場を与えられたわけですが、学業に専念しながら、それぞれが協力して最高の舞台を作ろうと一致団結するところがすごいなぁと今回の仮仕込みまでの先輩たちの姿を見ていて思いました。
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私も舞台班のメンバーとしての力はまだまだですが、何か一つでも自信を持って取り組むことが出来るよう頑張ります!
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情報解禁もされ、あと1ヶ月を切ったということも演出の先輩から聞かされ、この6月は自分の今までの人生の中でも特に密度の濃い月になりそうだという予感がしています。
ちなみに今公演では役者もやります。初めて演技をします。毎日アドバイスを頂いています。日々違った工夫が出来るので楽しいです!
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下の写真は、前回公演の絵が描かれていますが、仮仕込みを始める前の舞台の設置に必要なパネルです。他にももっとありますが、今日はこれをステージまで運んで作業をしました。本番の舞台がどんな風になっているか楽しみです。
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今回の夏公演、「少年ラヂオ」は個人的にとても好きな作品です。今からでもスケジュールを開けて見に来てくだされば嬉しいです!
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以上、碧樹ヨウでした!
おはようございますこんにちはこんばんは初めましての方は初めまして!!
ご無沙汰しております!
劇団月光斜2019年度夏公演『少年ラヂオ』演出、2回生の九々沼彗です!
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そうです!夏です!夏公演です!
いつの間にか日差しも強くなって、上を見上げれば夏空が広がっています!
そしてですね!夏公演の情報が公開されましたよ!
(詳細は劇団月光斜公式ツイッターを見てくださいね→ https://twitter.com/gekkosya)
私事ではありますが、一年前右も左も分からない状況で新入生として夏公演やっていたのにいつの間にか翌年の演出を務めさせていただくなんてもう感慨深いものですよ。ハイ。びっくり仰天という感じですわ。
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話は変わりまして、春は出会いの季節ということで、前回は4月に新入生歓迎公演を打った訳なんですが、月光斜にとっては新入生が入ってきてくれる夏公演を打つ夏という季節も出会いの季節な訳なんです!
ありがたいことに、今年も13人もの新入生が夏公演に参加してくれまして、新しい顔触れと作る公演は新鮮な気持ちで日々を過ごしています!
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そんな今公演、『少年ラヂオ』は大正時代末、12月のお話です!これだけ夏夏言ってて12月です!
関東大震災後の大正時代、弟と一緒に暮らす日を夢見ながら、スリをして日々を過ごす少年・ラヂオが果たしてどんな波乱に巻き込まれるのか!
作品自体は冬のお話ですが、周りの気温に負けないくらい熱い話にしてみせます!
6/27(木)〜6/29(土)、学生会館小ホールにて皆様のお越しをお待ちしております!
扉を開けるための物語。
先日『Re:ALICE』全5ステージが終演致しました。
ご来場頂いた皆様、応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。
この時期に、この作品をやることの意味をずっと意識していた公演期間でした。
新入生歓迎公演、と銘打っていますので、新入生の皆さんにダイレクトに響くテーマを含んだ作品であり、この時期誰もが身近に感じるテーマだったのではないでしょうか。
どんな別れ方であれ、人は別れを避けて通ることはできません。時には受け入れ難い、そんな別れもあると思います。
それでもやっぱりひとはほかの人たちが立ち止まらないで流れ続ける社会で、なんとか生きていかなければならない時もあります。
もしもこれからそんな時にぶつかったのなら、もがいて、傷ついて、それでもまた扉を開けようとした彼らのことを思い出してください。
きっと彼らはあなたを導いてくれる案内人になってくれると思います。
もうすぐひとつの時代が終わろうとしています。だけど、本当はなんにも変わらないのではないでしょうか。4月の先にあるのは、単なる5月だと思いますよ。
そんな普通の日々で、わたしは『Re:ALICE』の世界にお越しくださった皆様と時間を共有できたことがこの春の一番の思い出です。きっとこの先も、春が来る度に思い出すでしょう。
もう会えないみんなとは、一旦さよならです。
またどこがで思い出してあげてくださいね。
また6月下旬、新しい仲間と共に作る世界でお会いできたら嬉しいです。
またのご来場を心よりお待ちしております。
アカイトヲコ☀︎

お久しぶりです。タクミです。


遅ればせながら、2019年度新入生歓迎公演「Re:ALICE」無事全5ステージ、終演致しました。



まずは、


上演許可を下さったDisGOONie.inc.


いつもお世話になっている学内の方や他団体の皆様、


宣伝をさせていただいている地域の方々、


応援してくださっているOBOGの皆様、


この公演に参加してくれた23人のメンバー、参加はできなくとも宣伝や企画に協力してくれた劇団員、


そして何より、「Re:ALICE」にご来場いただいた全てのお客様、


本当に、ありがとうございました。


23人の力だけでは公演を行うことは絶対にできなくて、本当に多くの人に支えてもらっているからこそ、自分達が演劇をすることが出来るんだなと心から感じた1ヶ月半でした。



さてさて、「Re:ALICE」の物語について少しお話ししたいと思います。


「今日までがどんなに辛くて苦しくても、輝く明日を祈って、また一歩踏み出していく。」


Re:ALICE」はそんな物語でした。


ただそれだけ、と言えば、ただそれだけの話です。


でもそれって、すごく難しいことなんです。


人は何度も立ち止まって、進んでを繰り返すわけですけど、ずっと立ち止まってしまう場合もあるわけで。


劇中のシーンで、崖に立たされて、このまま行ったら死んじゃうと言うリキに対して、スノーディは、「でもそれは、悪いことじゃないよ。」と言います。


その人にとっては悪いことじゃない場合だって必ずあって、死ぬことが肯定される時が、これから何度か訪れることも、むしろ普通なことではないでしょうか。



でも、勇気を持って一歩踏み出そうとする時、必ず自分一人ではないんです。きっと自分にとって大切な人が見守ってくれています。


だから、それを信じて、先にある未来はきっと美しいものだと信じて、進んでいければ、きっと素敵な人生になるんじゃないかって思います。


崖に立たされた時、「やめとく。」って言えるんじゃないかなって思います。


 


この物語、今だから言えることですが、自分自身全て理解していたかは分かりません笑


本当に難しい物語でした。


でも、作品に余白があるというか、理解しようとして色々考えられる作品は、それだけ物語に可能性や魅力があるものだとも思います。


個人的にはそういう作品が大好物なんですけど笑



最後になりますが、観て頂いたたくさんの方に、笑って泣いてもらって非常に嬉しい限りです。物語を楽しんでもらえたということですから、演出としてこれほど幸せなことはありません。


ありがとうございます。


また、よろしくお願いします。



余談ですが、アンケートでカーテンコールの曲を教えてほしいというご意見を多々頂きましたので、YoutubeのMVのリンクを掲載させていただきます。


https://youtu.be/Rnib55l3bWQ


  
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